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寡作なる人々

最近ちょっととある事がきっかけで
上條淳士さんの作品を読んでいます
実はイラストレーターとしての仕事は知っていたのですが
漫画家としての作品を読んだ事はありませんでした
正直なところイラストレーターとしての作品を見ていて
なんとなく「古さ」を感じていたからと言うのはあったのですが
漫画を読んで驚きました
確かに初期の作品のノリなんて今からしたら古いのだと思いますが
今みても絶対に色あせない表現がたくさんありました
なんといってもキャラクターが、たまらない
もうちょっと音楽好きな人なら無条件降伏なんじゃないでしょうか
ああああなんで私のキャラたちはこうクールに生きられないかな(笑)
あと驚いたのが浅田さんに影響を与えた人物なのだなという事
極端な話完全に上條さんのフォロアーだと言っても過言ではないのかと
私はかなり浅田先生ファンなので孫的に影響を受けていたんだなーと今更ながら知りました

そんなこんなで心がちょっと原点回帰ぽい雰囲気だったので
封神演技も読みました
いまだに一番熱を持ってはまった漫画は何だときかれたらこれだと答えます
このときばかりは音楽にはまってなかったんですよね
漫画の方が勝っていた瞬間
小説を読破できない私がこの原作はなんと3種も読みましたっけ
この頃から自分の中にあるマイナー根性を自覚しました
雲中子が好きだったんだよなぁ
本編にさほど重要なキャラではないんですが
実は原作を読むと強いというなんかそのギャップにぐっときていました
「皆知らないだろうけどこいつこんなにすげぇんだぜ」みたいな
オタクだな

今回は雑記みたいな感じで行ってみました

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